キミの瞳に心跳ねて。

今までもずっと、この先もずっと。一緒に足跡のない未来へと虹を描こう。一緒に明日へ明日へと切り開いていこう。大好きな人を大好きと言いたいジャニオタブログ。

17回目のおめでとう 

藤原丈一郎くん(なにわ男子/関西ジャニーズJr)

入所17周年おめでとうございます。

大変申し訳ないことに、昨年は「お、丈くん入所日じゃん」で終わった日だったので、今年はずっとずっと丈くんに思いをはせる一日にしたいなと思っています。

(もはやずっとずっと思っているのが通常運転で、仕事<自担=日々の生活)

嬉しくて、幸せな一日を今日もありがとう。

 

丈くんの15年~16年目を一緒に歩きながら私が変わったこと。

丈くん推しの大橋担から

大橋さんが大好きな丈橋担となり、

今では丈橋をおかずに白ご飯が食べれる強火丈担になったこと。

まるでポケモンの進化のようで、でもただの変化ではなくて。

もう言葉では言えない、具合悪くなるくらいいろんなことを考えた結果のこと。

でもそのきっかけや抱えきれないくらいのいろいろな思いをくれたのは、全部全部丈くんで、本当にもう日々とにかく感謝。

それもこれも、丈くんが今日を迎えるまで、辞めずにいてくれたことが全て。

 

ここからはなおさらの私的に思うこと(と思ってお読みくださいな)

丈くんが迷いや不安を抱えながらも続けてくれた理由の一つは、もしかしたらオタクが引き留めた、引き留めてしまったのかもしれない…。

「引き留めた」の方はどちらかと言えばプラスな印象で「オタクの一声が丈くんの気持ちを支えたよ」ってイメージかな。

例えばファンレターとかで「丈くんがいてくれることが励みになります」とか「これからも頑張ってください」の類のエールを送ることで、丈くんが「よっしゃ、まだまだ頑張ろ!」てなったパターン。

「引き留めてしまった」の方は、ちょっぴり「丈くん、ホントにそれで良かった?後悔はない?」って心配もはらんでしまうような、例えば就活どうしようとか考えていた頃の丈くんの不安定さと、私達の「お願い。いなくならないで。ずっとそこにいて」というある種の我儘にも似た感情が、マイナス同士で合致して混ざり合ったようなイメージ。

どちらにせよ、丈くんが今の「アイドル」という立場に全てを掛けたのは事実。

私自身が自分の仕事が大好きで、転職とすら(誰に言われなくても自分で思えちゃうくらいに)感じられる人間なので、仕事に全てを掛けるという意味では、その喜び、充実感、うまくいかない時の焦り、失敗による反動…諸々とにかく感じるであろうことはよくわかるし、それはまさに「人生の一部」と言っても過言ではないくらいの気持ちの入れようなのだ。

丈くんの人生だから、辞めるも続けるも最終は本人次第なのだけど…

彼の人生の半分は、とうに越えたジャニーズのアイドルである人生。

前にもこちらのブログで書いた通り、勝手な想像だけれど、いろんな思いで、いろんなことを乗り越えて、ここからまた始まる、いやもう始まっている未来は、彼自身はもちろんそれを推していくこちらにもオタクなりの覚悟は必要で。

 

彼が全力であればあるほど、その全力に、できる限りの全力で応えてあげたい。

 

 

だから私は、藤原丈一郎の担当です!と胸を張っていたい。

「最後のチャンスなのかなぁ…」と自分でも言っている今のユニットにいる丈くんに、毎秒好きと言っていたいくらいの想いを持って出会えたことは本当に奇跡。

それを想うだけでギュッと苦しくなってしまうような日もあるけれど、甘やかして、ちやほやして、ダメなことはダメ!って言って、時には一緒に転んじゃって、助け合って立ち上がって。

そうやって前に進みながら、手の中にあるチャンスを大切にして、大きなホームランにつながるように、今は横並びと言うよりも、ちょっとだけ後ろから手を添えていたいし、日に日に眩しさや逞しさを増していく背中に目を細めていたい。

一打逆転のホームランが放たれた瞬間に「おめでとーっ!」って飛び出す準備はいつだってできてる。

嬉しいも、苦しいも、悲しいも、楽しいも全部全部、丈くんと一緒がいい。

 18年目を歩き始めた丈くんが、いつも健やかで幸せでありますように。

一歩一歩、確実に歩んでいく姿に会える日が早く来るといいなと願う日々です。

 

長々と読んでくださってありがとうございました。

また次回もよろしゅうお頼申します。

 

ねえ、丈くん…今日も明日も君が愛しい。